会期 2013年6月21日(金)〜29日(土)10:00am~7:00pm *最終日〜4:00pm
会場 東京新宿「京王プラザホテルロビーギャラリー」
「写真を絵画のように表現したい」そんな想いを込め作品創作に励んでいる仲間達の展示会です。キャンバス・和紙・版画紙等新しいメディアでの表現をお楽しみ下さい。
Art Gallery M84作品展のご案内
丹地保堯(たんじやすたか) 写真画展“日本の心”を開催
Art Gallery M84は、2013年5月14日(火)より丹地保堯写真画展“日本の心”を開催いたします。今回の企画は、Art Gallery M84のこけら落とし展示として丹地保堯氏の協力により実現した初の個展です。
“日本の心”は、絵画を思わせる幻想的な18枚(予定)のカラー写真画からなる作品です。今回は最大140 cm×240cmの四曲屏風作品を含むオリジナルプリントを展示いたします。そのもっとも美しい一瞬を切り取り、あざやかに描き出す「写真画家」・丹地保堯氏の作品。 研ぎ澄まされた感性によってありふれた風景の中に写真創造の原点を見出す 作風は「写真画」という独自の世界を確立。
※ 展示会場で、オープニングレセプション(5月14日(火) 18:00〜)を予定しておりますのでお誘い合わせの上、ご参加ください。
【写真展概要】
名 称 :丹地保堯写真画展“日本の心”
展示作品数 : 18点(予定)
主 催 : Art Gallery M84
期 間 : 2013年5月14日(火)〜2013年5月27日(月) ※休館日を除く
場 所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電 話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30〜18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 無料
URL : http://artgallery-m84.com
仙台の友人との再開。そして厳冬の十和田湖かrら奥入瀬渓谷,さらに異常に多かった積雪の八甲田山を訪ねた、普通のスキー板で頂上から滑りながらの樹氷の撮影。しかしながら深い雪で股はパンパン。パットスキーを買う事にした。
三菱電機株式会社発行2013年度カレンダー「丹地保堯作品集・雅の心」が11年連続入賞しました。今年度は「実行委員会奨励賞」を受賞しまた、
撮影丹地保堯
選考:丹地保堯
結果発表毎年恒例の「紅葉フォトコンテスト」。今年も数多くの力作が寄せられました。
選考を終えて
「紅葉フォトコンテスト」の選考を依頼され、期待と不安のなか、作品が送られてきました。応募作品千数百点とじっくりと向かい合いました。全国から応募されて来た作品はどれもすばらしい作品ばかりでした。ひとくちに紅葉といっても、人それぞれの思いが込められた紅葉です。簡単に流すわけにはいきません。真剣に選考を繰り返しました。「写真には良い悪いはない」と思います。うまいへたは多少あるかもしれませんが、すべての写真はよい写真です。
では、どのようにすればもうワンランク上のステージに行けるのか?思案の方も多いと思います。コンテストにトライするのもよし、人の作品を観るもよし。知る、撮る、考え方をちょっと工夫することで思わぬ出合いをゲットできたり、少しずつ上達するものです。ままならないからこそ写真はおもしろい。そんな写真愛好家も多いいのでは? 入賞されなかった方、ごめんなさい。決して劣ってるわけではありません。たまたま紙面が足らないので掲載されなかっただけです。「継続は力なり」。再度挑戦してください。レベルアップされた写真と、またお合いしたいものです。
お陰様で34年目を迎えたオリジナルカレンダー「丹地保堯作品集・写真画」今年も出来上がりました。
ファンの皆様のご支援に感謝とともに心よりお礼申し上げます。これからもご支援の程よろしくお願いします。
来年も又,一年お付き合いください。
お申し込みはこちらへ
東京銀座「伊東屋」9Fカレンダー売り場でお買い求めいただきます。
http://www.ito-ya.co.jp/store/ito-ya1.html
恒例のチャリテー写真展が開催されました。多くの来場者に感謝あるのみです。そしてチャリティーに協力して頂き有り難うございました。
水道産業新聞社主催の「水のフォトこおテスト」今年も優れた写真が全国から2,184点の応募があり「厚生労働大臣書」をはじめ各賞が決まった。審査委員長として毎年関わっているが年々写真表現に工夫が見られその表現はレベルアップしている。
上位入賞作品は旭川市「日水協総会会場10月17〜19日横浜市「水道技術国際シンポジュウム11月20日〜22日などで披露される
詳しい事はこちらへhttp://www.suidou.co.jp/syasinkan_index.htm
一年半ぶりの東北取材、季節的には中途半端な時期ではあるが,良い出会いはあるもので楽しい取材旅行でした。季節の狭間も見方に寄っては思わぬ出会いが数多くある。そんな自然との対話もいいものだ。
仙台から太平洋海岸を北上、松島、石巻、気仙沼、大船渡、釜石、宮古、久慈、八戸と被災地をこの目で見てきました。テレビで見る光景と違い,その脅威と破壊力は想像を遥かに超えるパワーにただただ唖然とするばかりでした。自然の驚異をまざまざと見せつけられた旅でした。災害の半年前に訪れた町はそこにはありませんでした。三陸を訪れると必ず立ち寄る「田老町」も甚大な被害でした。あの10メートルもある頑丈な防波堤を乗り越え,280人以上の命が奪われたとの事、地元の漁夫の方は毎日防波堤のガレキに立ち想いを馳せていると感慨深く語られていました。「学者が言った言葉を信じて亡くなった人の事を思うと悔しさが消えない」と怒りをあらわに言われた事が印象的でした。
東京・72ギャラリーの一室で「写真を語ろう」と題して写真と関わってきた経緯や、写真画として表現してきた「ジグレーアートプリント」のテクニックそして作品に対してメディアの最適な選択の話など,1時間半にわたりお話をしました。参加者の熱心な傍聴と,質問に対し自分が培ってきた技術を披露しました。参加者も自分でプリントにトライする意欲がひしひしと伝わってきて,時間もあっという間に経過終了しました。
2012.5.9(水)~5.27(日)東京・京橋「72Gallery]にて
丹地保堯写真画展〜悠久の自然を求めて〜
オープニング会場
フォトコンのブログにも覗いてください。dlvr.it/1XhDnN
独立行政法人「科学技術振興機構」発行の科学雑誌SciienseWindowの表紙に採用されました。以前にも口絵等に写真を提供しましたが,難しい科学を分かりやすく導いてくれる雑誌で,小生もこの雑誌の「フアン」です。
昨年のフォトコン年度賞の表彰式が銀座で執り行なわれました。全国各地から受賞者が参列,ともあれ受賞差の皆さんおめでとうございます。懇親会では,初対面の方がほとんどで和気あいあいの時間を持てた事が何よりでした。
三菱電機株式会社発行2012年度カレンダー「丹地保堯作品集・雅の心」が10年連続上位入賞しました。今年度は「国立印刷局理事長賞」を受賞しまた、ドイツ・シュツットガルトで行われた「国際カレンダー展」において銀賞ならびに写真賞(コダック賞)を受賞しました。落ち着いた色調の中に気品漂うデザインが魅力的な作品となっています。絵柄をめくると各月の下地の黒い背景に浮き出た同じ絵がかすかに感じられて余韻を残す様になっています。
下は普及版です。
日本列島を震撼させた東日本震災。この表紙の田老町も大きな被害がありました。一日も早い普及復興を願ってやみません。33年目をむかえた「丹地保堯オリジナルカレンダー」ファンの皆様のご支援に感謝とともに心よりお礼申し上げます。これからもご支援の程よろしくお願いします。来年も又,一年お付き合いください。
お申し込みはこちらへ
東京銀座「伊東屋」9Fカレンダー売り場でお買い求めいただきます。
http://www.ito-ya.co.jp/store/ito-ya1.html
4年目を迎えたクラブピードゥチャリティー写真展が東京銀座「ジェイトリップアートギャラリー4F特設会場で開催されました。この収益金は「東日本震災復興資金」に寄贈されました。参加して頂いたメンバーの皆様有り難うございました。
11月軽井沢にデジタルカメラマガジンの編集部か取材の為来館。その時のインタビュー木地が11月19発売の12月号に掲載されています。是非お求めの上ご覧ください。
第15回アマテラス展が開催されます。
AMATERAS東京展11月18日〜24日
会場 富士フィルムフォトサロン 東京
AMATERAS大阪展12月2日〜8日
会場 富士フィルムフォトサロン 大阪
大阪読売カントリークラブが開場50周年記念を迎えその記念写真集を2年前から取材に入り、この度完成、お披露目の運びとなり記念式典が行われました。関係者、そしてメンバーの皆様から過分なお言葉を頂き作者としてこの上ない喜びと改めてやりがいと嬉しさに満ちていました。残念ながら非売品ですが、後世に残る写真集だと思います。関係者の皆様有り難うございました。
写真画家 丹地保堯
写真集体裁サイズ305x295mm 100頁
50周年記念式典
東洋英和女学院発行の冊子「KAEDE」に掲載されることになりました。年2回の発行だそうですが、レイアウトも綺麗で気品のある冊子です。
2011年度月刊「フォトコン」ネイチャーフォトの部の審査2, 5, 8, 11月を担当、多くのアマチュア写真家の力作に接することが出来ました。年度賞が決まるまであと一回。応募者の健闘を祈ります。一年間有り難うございました。
審査風景
53年の歴史ある水の写真コンテスト。応募作品3900点、審査員25名での厳正な審査の結果、「厚生労働大臣賞」初め各入賞作品が決まりました。詳しくは、下記アドレスでご覧なってください。
審査会場
関連記事が掲載されてます。
「記憶の桜」展示作家 丹地保堯インタビュー
http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2011/04/kioku-no-sakura.html
【出展写真家】敬称略・五十音順
大和田良、五島健司、武井伸吾、丹地保堯、テラウチマサト、楢橋朝子、ハスイモトヒコ、
三好耕三、森山大道(敬称略、五十音順)
主催: 株式会社リコー
開催期間: 2011年3月23日(水)~2011年4月10日(日)
11:00~20:00
※最終日は17:00まで
火曜日休館
開催場所: 東京都中央区銀座5-7-2
三愛ドリームセンター(受付9階)
RING CUBE ギャラリーゾーン
地図
お問い合わせ: RING CUBE 03-3289-1521
三菱電機株式会社発行2011年度カレンダー「丹地保堯作品集・雅の心」が9年連即上位入賞しました。
今年度は第三位の「経済産業省商務情報政策局長賞」を受賞することができました。特殊和紙で特殊インク印刷での作品です。
謹 賀 新 年
豪雪、異常気象で幕開けした今年はどうなるのでしょう?自然に逆らうこと無く受け入れることで試練と思い共に過ごせたらと願っております。皆様にとって良き一年でありますようにお祈り致します。
今年もよろしくお願い申し上げます。
2010年12月4〜9日まで銀座「泰明画廊」にて開催されました。このチャリティ写真展も3年目を迎え参加者も増加,嬉しい限りです。オープニングパーティーでは多数の参加者でアトラクションを楽しみました。展示会場にも多くの来場者が足を運んで頂き作品を購入いただきました。感謝の気持ちで一杯です。有り難うございました。来年も又、開催の予定です。ご期待下さい。
写真展風景
猛暑が続いたこの夏,やっと秋らしさを感じる日々が来ました。自分的には軽井沢に個人の「写真画美術館」を開設した事が大きな出来事でしたがそんななか、「丹地保堯オリジナルカレンダー」が出来上がり、あとを振り返る間もなく今年も「光陰矢の如し」の感です。32年目を迎えられるのもファンの皆様のお陰です。来年も又,一年お付き合いください。
お申し込みはこちらへ
Jitan Clubとは
人は古来、様々な出会いを求めて旅を重ねてきた。その出会いは人々の心を育て、感動や感情を心で感じながら学習や想像することで文化が育ってきた。人は元来「旅」を繰り返すようDNAが組み込まれているのでしょうか。
ジタンクラブとは:その身近な旅、未知の旅、冒険の旅等、身の丈にあった旅を、満天の星のもとに旅することが出来ることを感謝し写真による記録と同時に美意識を共有できればとの思いで「旅」を愛する仲間達で発足したクラブです。
全国何処からでも参加できるクラブで,それぞれの目的にあった写真教室、イベント、腕試し,入会の門を叩いてみませんか?新しい何かを見つけてほしいものです。
詳しくは先ずはhttp://www.jitan-club.com/を覗いてみてください。
12月4日(土)〜9日(木)第3回チャリティー写真展を銀座の老舗画廊「泰明画廊」で開催。協賛としてjitan clubbのメンバーも多数参加します。一緒に楽しみませんか。
会報
標高千メートルの高原、軽井沢に念願の写真画美術館がオープンしました。小さな小さな個人美術館ですが,自然の森に囲まれ環境は抜群。今,新緑がまぶしい木々達が気持ちをリラックスさせてくれます。二階のアトリエからは新作が生まれます。お近くにこられたら是非お立ち寄りください。作品を鑑賞した後テラスでオリジナルドリンクを飲みながら会話を楽しんでください。美術館便りはブログをご覧ください。 http://web.mac.com/tanji/mobiletanji/Blog/Blog.html
なんと写真の弟子である中嶋常幸プロが雑誌デビュー。センスの良さはかなりのもの、上達も早く師匠を超える作品も。今後が楽しみです。
”フォットひと息”にどんな写真を見せてくれるのでしょう。お楽しみに!!
詳しくはこちらまで http://www.golftoday.co.jp/top/nowmo.php?mokuji=code_b